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起業の際に税理士に相談するメリット

  • 文責:所長 税理士 寺井渉
  • 最終更新日:2024年6月5日

1 記帳、申告についてのサポートを受けられる

事業が動き出すと、日々の売上、経費、利益について、帳簿を作成する必要があります。

また、期末には、帳簿等をベースとしつつ、申告書を作成する必要があります。

このように、記帳を行ったり、申告書を作成したりすることは、初めての経験でしたら、どのように行えば良いのか分からないといったことが起こり得ると思います。

たとえば、日々の支払について、事業の経費と扱うことができるかどうかについては、迷われる方が多いと思います。

時には、家事按分を行い、支払の一部のみを事業の経費として扱うべきこともあります。

このような疑問について、税金の専門家である税理士にいつでも相談し、適切な記帳、申告書を作成できる状況を作っておくことは、メリットになると思います。

ここに問合せをすれば、必要な回答を得ることができる体制ができていれば、普段の事業に専念しやすい体制ができると考えられます。

以上のとおり、記帳、申告についてのサポートを受けることができることは、税理士に相談するメリットの1つになります。

2 融資についてのサポートを受けられる

起業の際には、運転資金が必要になりますので、融資を受ける必要が生じてくることもあると思います。

スムーズに必要な融資を受けられるかどうかは、今後の事業の展開に大きな影響を及ぼすこととなるでしょう。

税理士は、様々な顧問先から、融資についての相談を受けることがあります。

このため、税理士の立場で、事業計画書の作成をサポートしたり、金融機関の融資担当との受け答えをサポートしたりすることも多いです。

金融機関の融資担当と個人的な人脈があることもあります。

起業の際にも、税理士にご相談いただければ、融資についてのサポートを得られ、円滑に融資を受けられる状況を作ってもらえる可能性があります。

このように、融資についてのサポートを受けられることも、起業の段階から税理士に相談するメリットの1つになると考えられます。